古典落語を噺してみたい

定年後の生活は生き生きしてますか・・・

すでに定年を迎えている皆さん。今の生活を楽しんでますか?
年金や収入、貯金も少しはある、家庭もある。今のままで生活には困っていないけど、何かもう少し生き生き生活がしたい。
家族と過ごす時間も楽しい、美味しいものを食べたり飲んだり、ゴルフやカラオケ・・・楽しいには楽しいが何かが足りない。

そんなことで悩んでませんか?贅沢な悩みかもしれません。
でも今まで家庭も仕事も、精一杯頑張ってきた「あなた」だからこその悩みなんじゃないでしょうか?

いいじゃないですか。これからの定年後の人生を生き生き過ごしましょう。

このサイトは今、生活に困ってはいないが、もう少し何かが欲しい。定年後の生活をもっと楽しみたい。そんな人達の為のサイトです。

でもどうすれば定年後の本当の楽しみが手に入るの?

殆どの方がつい最近まで現役のビジネスマンだったと思います。
それも高度成長期、バブル、様々な不景気の波。そんな中を生き抜いてきたビジネスマンだと思います。
皆さんは努力すれば、必ず成果で報いられることを知っています。
ビジネスの過程こそが楽しい、素晴らしいことを知っています。
もう一度、ビジネスの過程を定年後に楽しんでみませんか?
では、何でビジネスを始めましょうか、起業しましょうか。
資格・・・殆どの方はありませんよね。資格を持っていても、それだけでは仕事が無いという弁護士、歯科医がたくさんいる時代です。ましてや、これから定年後に勉強して資格を取ってというのでは、いつになったらという感じです。資格のために努力することは無駄にはなりませんが今すぐというわけには行きません。
自分の出来ることをもう一度考えて見ましょう。
すでに持っている資格、特技はありませんか?
あなたの好きな事、あなたの趣味はどうですか?

皆さんに提案です。あなたの趣味を月3万円にビジネスに変えてみませんか?

あなたは趣味をお持ちですか?
「はい、●●が趣味です。」と答えられる方。
「●●です。自慢できるほどではありませんがとにかく好きなんです。」という方。
皆さんそれぞれで結構です。その趣味をビジネスに変えてみましょう。
その趣味で起業してみましょう。
そうです定年後の「趣味起業」です。
本格的にビジネスを始める、起業するのは大変です。でももう定年後に一度ビジネスの成果を味わいたいなら、あなたの好きなこと、趣味を生かして起業してみませんか?

簡単にはじめられる定年後の趣味起業

誰にも宣言する必要はありません。役所に届ける必要はありません。
特別な資格は要りません。開業資金も不必要です。
店を構えたり在庫を抱える必要はありません。社員やアルバイトを雇う必要はありません。

趣味起業にリスクは無いの?

「でも、リスクはないのか?」と不安がありませんか?
万が一、万が一失敗しても失うものはありません。
掛かったお金が取り戻せなかったり、クレームを受けたり、危険な目にあったりすることはないのだろうか。
勿論、無理をすればリスクはあります。
しかし「定年後にビジネスの達成感を味わいたい」のであればハイリスクな事をやる必要はありません。
もしかして必要経費の数千円を回収できないかもしれません。掛けた時間は取り返せないかも知れません。
でも、それだけです。笑って済ませられるリスクではないでしょうか。

想像以上にたくさんいる趣味起業オーナー

実はあなた周りにはすでに定年後、ビジネス方がいるのではないでしょうか?
「やりたい人を集めて、自分が教えて授業料をもらっている。」
「自分たちの成果を見せてお金を貰っている。」
「楽しんで作ったものを販売している。」
「良く知っていることを、電話やスカイプでアドバイス・コーチしている。」
「ひとつのテーマでコミュニティ・サイトを作って会員収入を得ている。」
あなたの周りにいませんか?
そうか、あの人そうなんだ・・・と気がつきませんか?
英会話、中国語、カメラ、絵画、ピアノ、ギター、カラオケを教えている人
演劇、落語、漫才、浪曲、講談、マジック、映画、音楽、歌、フラダンスを見せている人
陶芸、ガラス製品、アクセサリー、絵画、革製品、アイデア商品、海外商品を売っている人
仕事の悩み、うつ病回復、恋愛指南、ホームページ作成、MBA留学などのコーチ・コンサルをしている人
歌舞伎、相撲、寄席、食べ物、マラソン、町歩き、歴史研究のサークル、同好会を作っている方
数えればキリがありません。みんな自分たちの楽しみをお金に変えています。

あなたの趣味にこそチャンスがある

今数え上げた中にあなたの趣味が入っていませんか?
入っていれば愛好者や、これからやってみたいと思っている人はかなりいるはずです。大きなチャンスがまっています。
今数え上げた中には入っていない趣味をお持ちの方。ニッチな特化したマーケットが待っています。他の人では出来ないあなただけのチャンスです。

でも、趣味をどうすればいいんでしょうか?

「自分は好きでやってるだけだ。そんな自信も知識もない。」
心配することはありません。
たとえば「何かを教えるビジネス」の場合。
誰もが専門家やプロから教えてもらいたいわけではありません。
これから車の運転免許を取ろうとする人がF-1ドライバーの話を聞きたいでしょうか?聞きたいのはついこの間、運転免許を取った人、苦労してとった人、自分と同じような性別、年齢、運動神経、忙しさの人ではないでしょうか?
趣味ではありませんが、私の知り合いで、ご自身のMBA留学経験を元に社会人、学生向けにアドバイス、コーチをしている人がいます。本人にとっては当たり前のことでも、これから手探りではじめようという方には涙が出るほどうれしいアドバイスです。ご自身の実体験ですから。
ちょっと頑張って走れるようになった。ちょっと頑張ったら楽器が弾けるようになった。
あっ、こんな人もいます。ちょっと頑張って恋人を作った。
未経験の人、上手く言ってない人から考えたら、一言一言が素晴らしいアドバイスなんです。
ほんの少し回りの人より知識や技術があれば、それでOKです。
ましてや全てのプロフェショナルが教えるのが上手であったり、回りの人と上手くやれるわけではありません。
教えてくれる人の人柄のほうが重視される場合もあります。
いわゆる、場・教室の雰囲気ですね。この雰囲気を上手くかもし出せる人が趣味起業を成功させる人です。

あなたの生き方を変える

単に好きでやっている趣味で定年後に起業する。まずは月3万のビジネスモデルを目指して見ましょう。それで満足してもOKです。
チャンスがあると見たら本格的はビジネスに変化させても良いかもしれません。
とにかく決めるのはあなたの自由。その上リスクはありません。

それでも心配は尽きない。

お客さんの中にあなたが知らない人もやってきます。あなたが一生懸命やっても、
「内容が無い、お金を払うに価値が無い」とクレームを受けるのではないか?という心配はありますよね。
心配し始めたらキリがありません。
「価格」を決めるのはあなたでも、【価値】を決めるのはお客様です。価格はいくらが適正か。手探りしながら進んでも良いのではないですか?ワンコイン500円でも月に60人お客さんいれば3万円です。少しずつやりましょうよ。それこそが趣味起業です。
さあ、あなたも定年後の趣味起業の扉を開いて見ませんか?

ビジネススキルをUPさせたい

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